代表取締役 柳田は大阪大学教官として、20歳代は脂質化学、30歳代は合成・錯体化学、40歳代は光合成化学、50歳代は光エネルギー変換化学、60歳代はヨウ素元素が主役の分子構造太陽電池を研究しました。
ここ数年は、実験科学者が行うパーソナルコンピュータ理論計算（量子化学分子モデリング）が、分子が関わる化学現象の検証と予見に有効な“理論実験”であることを国内外に発表してきました。

一方、元専務取締役古神子は、スペイン風邪治療に貢献したヨウ素を用いる治療手法に端を発した健康サプリメント「正沃丹」の製法・販売に携わってきました。
しかし「正沃丹」の製法にヨウ素を直接用いることはできないことを知りました。「正沃丹」の成分のヨウ素が、なぜ気力、知力、健康力を育むのかを確証し、ヨウ素の言葉を全面に出した補助食材を、新たに製造・販売することを目的として設立しました。

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